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WordPressのおすすめプラグイン15選【2024年】

ひさパパ

完全未経験からSEOブログを開始|4児のパパ|半年で0〜1を達成|SEOブログを運営していくのに役立つノウハウや知見を実体験をもとに発信|現在は複数のSEOブログを運営中|

本記事で解決できる悩み

  • おすすめのプラグインを知りたい
  • 効率的にブログ運営をしたい
  • プラグインの導入の仕方は?

上記のような悩みや疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はWordPressのおすすめプラグイン15選に加えてプラグインの導入方法や注意点など詳しく解説していきます。

本記事を最後まで読めばブログにあったプラグインを導入することができるようになるので、ぜひ読んでください。

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すぐにおすすめプラグインを知る

WordPressのプラグインとは?

WordPressプラグインの有無の違いについて解説した画像

WordPressのプラグインとはブログ運営に必要な便利な機能を追加できるツールです。

普通はWordPressで細かい機能を追加するには高度なプログラミング知識が必要になります。

ですが、WordPressプラグインを導入することでプログラミングの知識がない人でも簡単にWordPressに便利な機能を追加することが可能になりますよ。

ひさパパ
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効率的にブログ運営をしていきたいなら必須です!

【必須】WordPressのおすすめプラグイン8選

ひさパパ
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ここからはさっそくWordPressのおすすめプラグインを紹介します!

①SiteGuard

最初に紹介するのは「SiteGuard」です。

SiteGuardはWordPressの不正ログインを防止するためのプラグインです。WordPressには各ブログにログインページが用意されています。

通常のログインページは下記のようなURLで構成されているので誰でもアクセスできる状態です。

https://ドメイン名/wp-admin

初期状態だと簡単にログインされてしまう可能性があります。そこで、SiteGuardを導入することで下記のように予測しにくいURLの構成にすることができますよ。

https://ドメイン名/login_12345(12345はランダムな数字)

SiteGuardを利用するときの注意点は変更後のURLをどこかにメモしておかないと自分自身がログインできなくなってしまうので気をつけましょう。

さらにSiteGuardの細かい機能は下記のとおりです。

  • 画像認証
  • ログインロック
  • ログインアラート

②BackWPup

次に紹介するのは「BackWPup」です。

BackWPupはブログを構成するさまざまなデータを自動でバックアップしてくれるWordPressプラグインです。

ブログ運営では操作ミスをしてしまい膨大な作業量をこなさないといけないことがあります。

ひさパパ
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実際に僕も操作ミスでブログ内の画像を全て削除してしまった経験があります...

もしもの時に備えてバックアップをとっておけば安心してブログ運営をすることができますよ。

また「絶対にミスしない!」と自信があってもサーバー側のトラブルや外部からの攻撃によりデータの不具合や消去が起きる可能性があるのでバックアップは必ずとっておきましょう。

さらにBackWPupの細かい機能は下記のとおりです。

  • さまざまなバックアップ先を設定可能
  • バックアップの間隔の設定の自由度が高い
  • 除外ファイルを指定することで効率的にバックアップできる
ひさパパ
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備えあれば憂いなしですね

③Akismet Anti Spam

続いて紹介するのが「Akismet Anti Spam」です。

Akismetは迷惑コメントと呼ばれる「スパム」を自動で判定してくれるWordPressプラグインです。

ブログ運営をしているとかならずスパムコメントが寄せられます。読者からのコメントが埋もれてしまう原因になるので削除する必要があります。

しかし、大量に寄せられたスパムコメントを手動で確認していてはキリがありません。そこで、Akismetを導入することでスパムを確認する手間が省けます。

さらにAkismetの細かい機能は下記のとおりです。

  • スパムコメントを別フォルダに隔離
  • 隔離されたスパムコメントを手動でスパム解除可能
  • コメントやお問合せフォームにくるメールを自動でスパム判定

注意点はAkismetは商用利用する場合は有料になります。ブログに広告などで収益が発生している場合は商用利用とみなされるので気をつけてください。

④All in One SEO

次に紹介するのが「All in One SEO」です。

All in One SEOは初心者がつまずきやすいSEO対策を効率的にできるようにしてくれるプラグインです。

SEO対策とは

ブログ記事をGoogle・Yahoo!などの検索エンジンに上位表示させるための施策のこと

All in One SEOは無料版と有料版の2種類があります。ブログ初心者の間は無料版でも十分すぎる機能を備えているので活用してみることがおすすめですよ。

さらにAll in One SEOの細かい機能は下記のとおりです。

  • SEO分析とスコア表示
  • メタタグの設定
  • Google連携

このプラグインだけに依存せずにSEO対策をしていくことがブログ運営では大事です。

⑤Google XML Sitemaps

次に紹介するのが「Google XML Sitemaps」です。

XML SitemapsはGoogleやYahooなどの検索エンジンに向いているXMLサイトマップを自動で作成してくれるプラグインです。

Googleではクローラーと呼ばれるロボットがサイトを巡回しています。サイトマップを作成することでブログを見つけてもらいやすく検索結果に表示されやすくなりますよ。

また記事に更新するたびにサイトマップを自動で更新してくれるので入れておいて損はないプラグインですね。

さらにXML Sitemapsの細かい機能は下記のとおりです。

  • 更新頻度の設定が可能
  • 除外したいページの設定も可能
  • 記事の新規公開・更新するたびにサイトマップを自動更新

⑥Broken Link Checker

次に紹介するのは「Broken Link Checker」です。

Broken Link Checkerはブログ内のリンク切れを自動で確認してくれるプラグインです。確認するのがめんどうなリンク切れを通知してくれるのですごく助かりますよ。

定期的なリンク切れのチェック作業の手間が省けるので効率的にブログ運営ができます。

さらにBroken Link Checkerの細かい機能は下記のとおりです。

  • チェックする細かい条件の設定も可能
  • リンク切れを通知するページやリンクの設定が可能

⑦WebSub

次に紹介するのが「WebSub」です。

WebSubはブログ内のページを更新した時にGoogleに通知してくれるプラグインです。

前述したGoogle XML Sitemapsと違うポイントは下記のとおりです。

違うポイント

  • WebSub=ページ単体の更新を通知
  • Google XML Sitemaps=ブログ全体の構成更新の通知

WebSubは更新したページのみをGoogleに知らせてくれるので検索結果に表示されるスピードが速いです。

さらにWebSubの細かい機能は下記のとおりです。

  • ページを作成した時にも情報を通知
  • ややこしい設定が不要でインストール&有効化のみでOK

⑧WP Multibyte Patch

最後に紹介するのが「WP Multibyte Patch」です。

WP Multibyte Patchは日本語に関する不具合を修正してくれるプラグインです。

WordPressは英語で開発されました。ですので、文字化けなどの日本語に関する不具合が稀に起きることがあります。

そこで、WP Multibyte Patchを導入しておくことで日本語に関する不具合を修正してくれるのですごく助かります。

さらにWP Multibyte Patchの細かい機能は下記のとおりです。

  • メール送信の文字化けを防止
  • 投稿の文字数を正しくカウント
  • サイトの検索機能内で全角スペースを正しく認識する

インストール&有効化するだけで機能するので導入しておきましょう!

【便利】WordPressのおすすめプラグイン7選

ひさパパ
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ここからはあると便利なWordPressプラグインを紹介していきます!

①Contact Form7

最初に紹介するのは「Contact Form7」です。

Contact Form7はお問合せフォームをかんたんに設置できるプラグインです。お問合せフォームを設置することで企業からの案件を受けられる可能性がグンとあがりまよ。

さらにContact Form7の細かい機能は下記のとおりです。

  • メールを自動返信する設定ができる
  • 申し込み・予約フォームを作ることも可能

②EWWW Image Optimizer

次に紹介するのが「EWWW Image Optimizer」です。

EWWW Image Optimizerは画像ファイルを自動で圧縮してくれるプラグインです。画像ファイルを圧縮することでサイトの表示速度などを高速化させることができますよ。

さらにEWWW Image Optimizerの細かい機能は下記のとおりです。

  • 画像をアップロードした時に自動圧縮
  • すでにアップロード済みの画像を手動で一括圧縮できる

画像ファイルの圧縮は手動で行うとかなり時間がかかる上に手間がかかります。そこで、EWWW Image Optimizerを導入すると手間が省けるのでおすすめですよ。

③Table of Contents Plus

次に紹介するのが「Table of Contents Plus」です。

Table of Contents Plusは記事に目次を作成して挿入してくれるプラグインです。

記事に目次を挿入しておくことで読みやすくなり満足度UPにつながります。導入すれば新規記事だけではなく過去の記事にも目次が挿入されるのでおすすめですよ。

さらにTable of Contents Plusの細かい機能は下記のとおりです。

  • 目次の表示条件をして設定可能
  • 目次の表示スタイルをカスタマイズ可能

また読みやすくする目次を挿入するために見出しからこだわることが重要です。

④Autoptimize

次に紹介するのが「Autoptimize」です。

Autoptimizeは主にWordPreesコードを最適化してサイトの表示速度を高速化してくれるプラグインです。

さらにAutoptimizeの細かい機能は下記のとおりです。

  • CSSの改行削除・ファイル結合などの最適化
  • HTMLの改行削除・コメント削除などの最適化
  • JavaScriptの改行削除・ファイル結合などの最適化

また画像の最適化も対応しているのでとりあえず導入しておいて損はありません。

⑤Flexible Table Block

次に紹介するのが「Flexible Table Block」です。

Flexible Table Blockとはブロックエディタに拡張されたテーブルブロックを追加してくれるプラグインです。

初期状態でもテーブルブロックは利用できますが機能性は低いです。ですのでFlexible Table Blockを導入しておくことがおすすめですよ。

さらにFlexible Table Blockの具体的な機能は下記のとおりです。

  • キャプションの追加
  • スクロール機能の追加
  • テーブルのサイズが変更可能

テーブルブロックは比較記事やレビュー記事を作成するときに非常に便利ですのでFlexble Table Blockを導入して拡張しておきましょう。

⑥Snow Monkey Editor

次に紹介するのは「Snow Monkey Editor」です。

Snow Monkey Editorはブロックエディタの装飾機能を拡張してくれるプラグインです。

さらにSnow Monkey Editorの細かい機能は下記のとおりです。

  • リスト機能の装飾を拡張
  • 文章を書いてからブロック変換
  • プラットフォーム別にブロックの表示/非表示切り替え

特に無料テーマを利用している場合はかなり記事の装飾の幅が広がるのでおすすめですね。

⑦Jetpack

最後に紹介するのは「Jetpack」です。

Jetpackはサイト全体のセキュリティ性を高めてくれるプラグインです。

さらにJetpackの細かい機能は下記のとおりです。

  • アクセス解析
  • サイトの高速化
  • 24時間体制のセキュリティ対策

マルウェアスキャンなどをしてくれるのでサイトのセキュリティ性をかなり高めることができるので導入することをおすすめします。

ひさパパ
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以上がWordPressプラグインのおすすめ15選でした!

WordPressプラグインの導入方法

まずはWordPressのサイドバーから「プラグイン」をクリックします。

クリックできたら画面上部の「プラグイン」の右横にある「新規プラグインを追加」をクリックしましょう。

クリックするとプラグインの検索画面に移動します。画面右側の検索欄に導入したいプラグインの名前を打ち込みます。

打ち込んだ後は検索結果に表示されたプラグインの名前の横にある「今すぐインストール」をクリックしましょう。

インストールした後に「有効化」をクリックすれば導入完了です。

WordPressプラグインの注意点

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ここからはWordPressプラグインの注意点を3つ解説していきます!

プラグインを定期的にアップデートする

最初に解説する注意点が「プラグインを定期的にアップデートする」ことです。

定期的にアップデートをしておかないとWordPressに不具合が生じたりプラグインが正しく機能しないことにつながってしまいます。

主にプラグインの更新される要素は下記のとおりです。

  • 機能の追加
  • 不具合の改善
  • WordPressの最新バージョンに対応

プラグインを更新するタイミングはWordPressの管理画面に通知が表示されます。プラグインによっては自動更新できる場合があるのでしっかり確認しておきましょう!

たくさんプラグインを導入しすぎない

次の注意点は「たくさんプラグインを導入しすぎない」ことです。

あれもこれも便利だから導入しよう」とプラグインをたくさん導入するとサイトに負荷がかかり表示速度や操作性の低下につながりやすくなります。

プラグインでチェックするべきポイントは下記のとおりです。

  • 不要なプラグインを導入していないか
  • プラグイン同士の機能が被っていないか
  • 現在もそのプラグインの機能を活用しているか

本当に必要なプラグインだけを導入することを心がけましょう。

WordPressテーマとの相性をチェックする

最後に解説する注意点が「WordPressテーマとの相性をチェックする」ことです。

WordPressテーマとの相性が悪いとプラグインが正しく機能しないことがあります。

特にテーマで既に実装されている機能とプラグインの機能が被り不具合を起こすことがあるので注意してください。

まとめ:おすすめプラグインを活用してWordPressをより便利に!

ひさパパ
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今回はWordPressおすすめプラグイン15選を紹介しました!

プラグインを活用することで効率的にブログ運営をすることが実現できます。

ブログの収益を伸ばすためには効率的にブログ運営をしていくことが効果的です。ですので、本記事で紹介したおすすめのWordPressプラグインを活用していくことがおすすめですよ。

またおすすめのWordPressプラグインを導入できたらフリー素材サイトについて知ってみましょう。フリー素材サイトを活用することで記事を読みやすくすることができますよ。

おすすめのフリー素材サイトは「>>ブログでおすすめのフリー素材サイト8選【商用利用OK】 」で解説しているのであわせて読んでみてください。

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